投稿までのタイムラグが甚だしいが、岡本太郎展を見てきた時の事をメモに
「職業?人間だ」というメッセージに心を打たれた。この言葉は、私たちが社会的な地位や役割に縛られることなく、単純に人間として表現を貫く事の大切さを教えてくれるように感じた。
誰でも心に感じたことを頼りにスタートできる。
仕事でも制作でも何でも、表現することで初めて社会が反応してくれ、そこからまた新しい学びができ、自分を鍛えてくれる。
表現することを恐れる必要はないんだな。
批判を恐れず楽しめるような、そんな心を築けるよう背中を押してくれた気がした。
「痛ましき腕」という大きなリボンを作品が強く心に残った。